はじめに

この度は弊社ソフト『放課後2〜白濁のレッスン〜DVD』をお買い上げ頂きまして、誠にありがとうございます。

この操作マニュアルには、ゲームの操作方法や進め方などが記載されております。

ゲームを始める前に必ずご一読頂き、正しい使用方法にてお楽しみ下さいますようお願い致します。

※本マニュアルは、お客様が基本的なWindowsの操作方法をご存じである事を前提に記述されておりますので予めご了承下さい。
Windowsの基本的な操作方法につきましては、Windowsのマニュアル及びヘルプ機能などをご参照下さい。






動作環境

本製品を動作させるためには必須動作環境以上の環境が必要となります。

また、快適に楽しんで頂くためには推奨動作環境以上の環境が必要となります。

  必須動作環境 推奨動作環境
OS 日本語WindowsXP/Vista/7/8
CPU Pentium!!! 800MHz 以上 Pentium4 1.3GHz 以上
メモリ(WindowsXP) 256MB以上 512MB以上
メモリ(WindowsVista) 512MB以上 1024MB以上
メモリ(Windows7/8) 1GB以上 2GB以上
DirectX 不使用
HDD空き容量 4.3GB
ビデオ 800×600ドット・32bitフルカラー表示可能なビデオカードとモニター
(AGP/PCI-Express接続のビデオカード推奨)
サウンド DirectSoundに対応したサウンドカード(ISA接続のカードは動作保証外)
その他 マウスなどポインティングデバイス必須
キーボード操作対応

※必須/推奨の値は使用するOSやインストールされている他のソフトウェアなどにより変動します。

※本製品はお使いの機種が上記環境を満たしており、且つOSの動作環境を満たしている事を前提に製作されております。
上記環境を満たしていない場合は動作致しません。

※本ゲームの動作中は他のソフトウェアや常駐プログラムなどを起動させないで下さい。
また、既に起動している場合、終了させて下さい。

※β版のOSやデバイスドライバなどをご使用の環境では動作保証、サポート致しかねます。

※タッチ操作での動作確認は行なっておりません。万が一タッチ操作で問題が発生する場合は、マウスをご利用下さい。






プロローグ

初体験の失敗がトラウマとなり女性を前にすると勃起しなくなった、主人公・渋澤龍一。

念願の名門音楽学校でお嬢様学校でもある竜胆女子学院の臨時用務員に採用される。

しかし、卑屈な態度や、不気味な容姿、意味なく学院内を徘徊する勤務態度から、試用期間いっぱいで解雇される事が決定する。

落ち込んでいたところ、「百合の姫」と呼ばれる女学生・東海林碧から声をかけられ話をしていると不意に股間が熱くたぎり、初体験依頼成し得なかった、生身の女性を相手にした勃起を得て、高ぶる気持ちのまま碧を凌辱し性奴へと堕とす事に成功する。

後一ヶ月しかいられないなら、この女子学院の中でも最高の女子学生を自分の性奴にしてやろうと決意した龍一は、彼女達の弱みを探して校内を徘徊し始めるのだった……






スタートアップ画面
スタートアップ

製品が起動するとゲームの開始や環境情報の表示、起動設定等を行うスタートアップ画面が表示されます。

(1)ゲーム開始(インストール開始)

ゲームを開始します。

まだ、インストールを済ませていない場合は「インストール開始」と表示され、クリックするとインストールを開始します。


(2)設定

後述の起動設定画面を開きます。また、起動設定画面の設定は「ゲーム開始」を行うまで反映されません。


(3)環境情報表示

お使いのパソコンの情報を表示します。また、「環境情報」ウインドウの「ファイルに出力」ボタンを押すと環境情報をファイルに出力する事ができます。このファイルはユーザーサポートの際に使用致します。


(4)操作マニュアル

本HTMLを表示します。


(5)キャンセル

ゲームの起動をキャンセルします。






起動設定画面
起動設定画面

スタートアップ画面で「設定」ボタンをクリックすると、システムの基本的な動作を設定するダイアログが表示され、設定を変更する事ができます。

(1)主人公の名前

主人公の名前を変更する事ができます。姓名ともに全角文字で5文字まで入力可能です。半角文字は使用できません。

また、「初期設定に戻す」をクリックするとデフォルト名が設定されます。


(2)サウンドバッファのサイズ

ゲーム中、音声や音楽の音飛びや途切れが激しい場合には、音飛びや音の途切れの状態に合わせて、つまみをドラッグしてサウンドバッファのサイズを調節して下さい。ただし、大きく取りすぎると、音楽や音声が再生されるまでにタイムラグが生じる可能性があります。

デフォルトでは100msに設定されています。


(3)スクロールするログの行数

履歴画面表示中にマウスのホイールを回転させた時にスクロールするログの行数を設定します。

デフォルトでは3行に設定されています。


(4)その他
「マウスジェスチャーを有効にする」
チェックを付けている時、ゲーム中にマウスジェスチャー機能が有効になります。詳細は基本操作の項をご覧下さい。
「インストールフォルダを開く」
ゲームがインストールされているフォルダを開きます。
「データフォルダを開く」
ゲームの設定やセーブデータが保存されているフォルダを開きます。

※インストールフォルダ、データフォルダに含まれるファイルは通常手動で操作する必要はありません。手動で操作した結果、ゲームの動作やOSその他に不具合が発生してもサポート対象外となる場合がありますのでご注意下さい。


(5)セーブデータの削除

全てのセーブデータを削除します。






タイトル画面
タイトル

スタートアップ画面で「ゲーム開始」ボタンをクリックすると、タイトル画面が表示されますので必要に応じて選択して下さい。

  • オープニング

    ゲームをオープニングから開始します。

  • 始めから

    ゲームをオープニングが終了した後の本編から開始します。

  • 続きから

    ロード画面を表示します。セーブデータがある場合、セーブした所からゲームを再開します。

  • 鑑賞室

    鑑賞室画面を表示します。ゲーム内で流れるBGMや一度見たCG、イベント、ゲーム内に登場する立ち絵を鑑賞する事ができます。

  • 設定

    ゲームを行う際の画面やサウンドの設定画面を表示します。

  • 終了

    ゲームを終了します。






ゲーム画面
●通常画面
通常画面
  1. メッセージウィンドウ

    ゲーム内の文章やキャラクターの台詞などを表示します。

    画面をマウス右ボタンでクリックすると消去できます。消去されたメッセージウィンドウを再表示させるには、画面上をマウスでクリックします。

    メニュー上の各ボタン(メニューボタン)の働きは以下の通りです。

    「QSAVE」
    固定スロットへのセーブを行います。
    「QLOAD」
    固定スロットへのセーブされたデータをロードします。
    「SYSTEM」
    設定画面を開きます。
    「LOG」
    文章履歴画面(バックログ)を開きます。
    「SKIP」
    メッセージスキップを開始します。スキップを停止させるには、画面上をマウスでクリックします。スキップの設定については設定画面の「メッセージ設定」の項をご覧下さい。
    「AUTO」
    自動的にメッセージが進むオートモードを開始します。オートモードを停止するには、画面上をマウスでクリックします。
    「VOICE」
    メッセージウィンドウに表示されているメッセージが音声のある台詞の場合、その音声を再生します。
    「FIRE」
    有効時、対応する射精シーンまでシナリオを飛ばします。
  2. 日付ウィンドウ

    ゲーム中の日付を*週*曜日の形式で表示します。

  3. 絶倫メーター

    主人公の興奮度を表示します。詳しくは「絶倫エナジー&絶倫メーターについて」を御覧下さい


●文章履歴画面(バックログ)
文章履歴画面

メッセージウィンドウの「LOG」ボタンをクリックするか、マウスホイールを上方向に回すと、メッセージを読み返したり、音声を聞き返す事ができる文章履歴画面が表示されます。

スクロールはマウスホイールを操作するか、画面右端のスクロールバーの上下部分をクリックする事で行います。また、バーの部分をドラッグする事でもスクロール可能です。

左側に音声アイコンがあり、マウスカーソルを合わせると色が変わる台詞は音声のある台詞です。この台詞にカーソルを合わせてクリックすると、音声を再生します。

文章履歴画面から通常画面へ戻るには、画面をマウス右ボタンでクリックします。

※巻き戻し可能な範囲は、最後に表示したメッセージから約50クリック分手前のメッセージまでです。






ゲームの終了方法

ゲームを終了させるには、セーブ/ロード/設定のいずれかの画面から「EXIT」を選択するか、タイトル画面を表示させ「終了」ボタンをクリックするか、ゲームをウィンドウ表示させ、タイトルバーの「×」ボタンをクリックして終了確認ダイアログを表示させ「はい」を選択します。

また、キーボードのAlt + F4およびEscキーを押す事でも終了確認ダイアログを表示させる事が可能です。






基本操作

ゲーム中の操作はマウスまたはキーボードで行います。

  マウス キーボード マウスジェスチャーが有効の時
決定/メッセージ送り 左クリック Enter/Space -----
メッセージ送り ホイール↓ Page Down 左ボタンを押したまま左右に振る
中止/ウィンドウを閉じる 右クリック Tab -----
メッセージスキップ ----- Ctrl※1 -----
文章履歴画面を表示する ホイール↑ Page Up -----
文章履歴操作 ホイール↑/↓ Page Up / Down -----
ウィンドウ・全画面表示切り替え ----- Alt + Enter -----
終了確認ダイアログを開く ----- Alt + F4 / Esc -----
クリックセーブを行う ----- F1 -----
クリックロードを行う ----- F2 -----
セーブ画面を表示する ----- F3 中央ボタンを押したまま、左にドラッグしてボタンを放す
ロード画面を表示する ----- F4 中央ボタンを押したまま、右にドラッグしてボタンを放す
設定画面を表示する 中央クリック F5 中央ボタンを押してその場で中央ボタンを放す
スナップショットを撮る ----- F8※2 -----

※1:設定画面で「スキップ速度」が“通常/高速”の場合は、Ctrlキーを押している間だけスキップ処理が行われます。“次の選択肢まで”の場合はCtrlキーを放しても次にユーザーの選択が必要な場面が現れるか、ゲーム演出上停止する必要のある場面が現れるまでスキップは停止しません。また、設定画面で「未読もスキップ」にチェックが付いていない場合、未読部分をスキップする事はできません。

※2:スナップショットはデータフォルダ内の"snapshot"フォルダに保存されます。






セーブとロード
セーブ画面

メッセージウィンドウの「SAVE」または「LOAD」ボタンをクリックすると、セーブ画面またはロード画面が表示されます。

セーブ画面では上部の「Page Select」ボタンをクリックして任意のページを表示させ、データスロットをクリックする事でゲームの状況の保存ができます。また、ロード画面では保存した場面からゲームを再開する事ができます。

セーブ画面で既にデータが保存されているスロットをクリックした場合、データの上書きを確認するウィンドウが表示されます。「はい」を選択すると、新しいデータが保存されます。

※上書きされたスロットの元のデータは読み込む事ができなくなりますので、上書きの際は十分に注意して操作して下さい。

1ページ目の最上段左端のデータスロットはオートセーブ専用スロットになっており、任意に保存する事はできません。

オートセーブは選択肢画面、マップ画面、ターゲット選択画面のいずれかが表示される直前に行われます。


画面上部および下部のボタンはそれぞれ以下の機能を持っています。

「SAVE」
セーブ画面を開きます。
「LOAD」
ロード画面を開きます。
「CONFIG」
設定画面を開きます。
「BACK」
ゲーム画面に戻ります。
「TITLE」
タイトル画面に戻ります。保存されていないデータは消えてしまいますのでご注意下さい。
「EXIT」
ゲームを終了します。保存されていないデータは消えてしまいますのでご注意下さい。

※主人公の名前は全てのデータで共通となっています。既にある名前でセーブしたデータがある場合でも、起動設定画面から新しく名前を設定した後は、ゲーム内では新しく設定した名前が表示されます。






設定画面
設定画面

タイトル画面の「設定」、もしくはメッセージウィンドウの「SYSTEM」ボタンをクリックすると、設定画面が表示されゲームを行う際の様々な設定を変更する事ができます。


●SCREEN
画面モード:
ウィンドウ表示と全画面表示を切り替えます。

※Windowsの画面解像度が800x600ドットの時はウィンドウ表示できません。

画面効果:

画面切り替え演出は3つの段階から選択できます。

「コマ数固定」
再生速度にかかわらず、必ず16コマで画面切り替え演出を施します。
「時間固定」
描画コマ数にかかわらず、所定の時間内で画面切り替え演出を施します。
「なし」
画面切り替え演出を行いません。
アンチエイリアス:
メッセージ文や選択肢に表示される文章にアンチエイリアス処理を施します。

カットイン:
Hシーンなどで表示されるカットイン画像を表示します。


●VOICE

顔アイコンをクリックしてキャラクターごとの音声をON/OFFできます。

※複数キャラクターが同時に喋る場合、関係するキャラクターのいずれかの音声が有効になっていれば無効になっているキャラクターの音声も再生されます。

「音声をループする」
ボイスリピート機能(メッセージウィンドウに表示された台詞の音声を繰り返し再生する)をON/OFFできます。

●MESSAGE
メッセージ速度:
メッセージ表示速度を10段階から設定できます。

オート速度:
オートモード時のメッセージの進行速度を10段階から設定できます。

スキップ速度:

メッセージスキップ時の速度は3段階から設定できます。

また「未読もスキップ」を有効にすると未読部分でもスキップが止まらないようになります。無効にすると、既読部分のみスキップして未読部分が現れるとスキップが停止します。

「通常」
"メッセージ速度"の設定に準じた速さで表示しながらゲームを先送りして進めます。選択肢画面、マップ画面以外の時に画面をクリックしたり、セーブ・ロード・履歴・設定・レポート画面のいずれかを開いた場合に解除されます。
「高速」
メッセージを高速に表示しながらゲームを先送りして進めます。解除される条件は「通常」と同様です。
「次の選択肢まで」
メッセージを全く表示せずに選択肢画面、マップ画面、ターゲット選択画面に移動します。次の選択肢やマップ画面、ターゲット選択画面が表示されると自動的に解除されますが、画面をクリックしても解除されません。

●BACKGROUND

メッセージウィンドウの背景色と濃度を変更できます。各メーター部分を左クリックまたは左ボタンでドラッグする事で操作できます。

「赤」
ウィンドウの赤要素を変更します。メーターを右方向に増やすほど赤色が濃くなります。
「緑」
ウィンドウの緑要素を変更します。メーターを右方向に増やすほど緑色が濃くなります。
「青」
ウィンドウの青要素を変更します。メーターを右方向に増やすほど青色が濃くなります。
「濃度」
ウィンドウの透明度を変更します。メーターを右方向に増やすほど濃度が上がります。

●VOLUME

BGM/環境音/音声/効果音の音量を変更できます。各ゲージ部分を左クリックまたは左ボタンでドラッグする事で操作できます。

「BGM」
BGMの音量を変更します。ゲージを右に伸ばすほどBGMの音量が大きくなります。
「環境音」
環境音の音量を変更します。ゲージを右に伸ばすほど環境音の音量が大きくなります。
「音声」
音声の音量を変更します。ゲージを右に伸ばすほど音声の音量が大きくなります。
「効果音」
効果音の音量を変更します。ゲージを右に伸ばすほど効果音の音量が大きくなります。

●元の設定に戻す

設定画面内の設定を、ゲームをインストールした直後の状態に戻します。






ゲームの進め方

「放課後2〜白濁のレッスン〜」は、名門音楽学院を舞台に、有り余る精力とねじ曲がった欲望を持った用務員が学院を代表する美少女達を凌辱していくアドベンチャーゲームです。

マウスでマップ上の移動先を選択し、移動先で様々なイベントを発生させゲームを進めていきます。

ゲーム期間は5週間で、この間に目を付けたターゲットを凌辱し、調教を繰り返します。

●マップ画面
マップ画面

移動先選択時には左図のマップ画面が表示され、1日3回放課後に学院内を移動できます。

移動したい場所をクリックした後、表示されているアイコンをクリックすると対応するシーンが展開します。

移動先を示すアイコンの他に、その場にいるターゲットの顔アイコン、宝箱アイコンなどがあり、後述する絶倫メーターの変動やアイテムの入手といったイベントが発生します。

一度選択した場所は右クリックで解除する事ができます。

移動先として選択できるのは

  1. 学生棟(奥、画面左の棟)1〜3階
  2. 学生棟の屋上
  3. 音楽棟(手前、画面右の棟)1〜3階
  4. 校門前

の8箇所です。


●通常画面
通常画面

マップ画面で選択した場所に移動します。

マップ画面で選択したアイコンによって、ターゲットとの遭遇やアイテムの入手などといったイベントが発生します。


●ターゲット選択画面
ターゲット選択画面

学院内を彷徨いて入手した情報を元にターゲットを呼び出し、脅迫し、凌辱する事ができます。

情報が十分に集まっていない場合や、後述の絶倫エナジーが十分に溜まっていない場合、呼び出す事はできません。


●凌辱イベント
凌辱イベント

性奴隷として従わせるためにターゲットを凌辱します。


●反抗イベント
反抗イベント

凌辱されたターゲットは主人公に反抗します。

しかし有無を言わさず、力ずくでお仕置きします。


●その後は……

更に情報を集め、ターゲットに調教を施していって下さい。

また、ターゲットが不審な行動をとったりしていないか、注意深く見守る必要があります。

十分な調教を行い、ターゲットが完全に性奴隷と堕ちたらエンディングとなります。

複数のターゲットを同時に攻略する事により、ハーレムエンドを見る事ができます。






絶倫エナジー&絶倫メーターについて

通常画面右下やマップ画面右上には、主人公の興奮度を示す「絶倫メーター」が表示されます。

「絶倫エナジー」として溜め、その溜まり具合により、Hシーンでの主人公の行為に変化が起こります。


●絶倫エナジー

『絶倫エナジー』とは主人公の興奮度をパラメーター化したものです。

放課後にターゲットとなるキャラクターに会い、悪戯などをした場合に主人公は興奮します。

その時の興奮度合いに対して『絶倫エナジー』が増加します。

しかし、主人公に敵対している教師や、学生が反抗的な態度を取った場合には『絶倫エナジー』は減少します。

射精シーンのあるイベントを通過した場合、『絶倫エナジー』はゼロになります。

●絶倫メーター

『絶倫エナジー』の溜まり具合を『絶倫メーター』で画面に表示します。

『絶倫メーター』は、0%〜120%の間を変化します。

絶倫メーター

ただし、メーターが120%を超えてしまうと、主人公は我慢ができなくなって自らヌイてしまう、『暴発』が起こります。

『暴発』が起こると、メーターは0%になってしまいます。






連射システム
連射システム

『絶倫メーター』が100%以上に溜めに溜めた状態で起こす調教シーンは、通常の調教シーンとは異なる『連続射精』シーンになります。

『連続射精』シーンでは中出し・外出しの選択はなくなりますが、最大10回以上もの『連続射精』による『白濁のレッスン』が展開されます。

放課後の学院内を徘徊して絶倫エナジーを上手く溜めながらターゲットとなる学生や女教師に連続射精をして凌辱する事が本作の楽しみ方となります。







真・妄想モード

週末は学院が休みとなり、主人公は自宅に引き篭もります。

この時、凌辱したターゲットと対応するコスチュームを入手していて絶倫エナジーが少しでも溜まっていると『真・妄想モード』に突入する事ができます。

妄想モード

「妄想する」を選択し、妄想する相手とコスチュームを選択すると妄想モードが開始されます。

妄想モードは何度でも相手をコスチュームを変更しながら遊ぶ事ができます。

また、妄想を終了すると絶倫エナジーがゼロになり、次の週が始まります。






鑑賞室
鑑賞室

ゲーム内で使用されているBGMを聴く「音楽鑑賞」、ゲーム内で表示したCGを見る「CG鑑賞」、ゲーム内で通過したイベントを見る「シーン鑑賞」、立ち絵を見る「立ち絵鑑賞」を選択する事ができます。

鑑賞室で画面を右クリックするか「タイトル」ボタンをクリックするとタイトル画面へ戻ります。


●音楽鑑賞
BGMコントロールボックス

BGMの鑑賞を行うには、左下にあるコントロールボックスを操作します。

「前」または「次」で聞きたい曲のタイトルを選択し、「再生」を左クリックすると曲が再生されます。

「停止」ボタンで再生を停止します。

また、「音量メーター」で音量を変える事もできます。

※音量メーターは設定画面のBGM音量と連動しています。


●CG鑑賞

ゲーム内で見たCGを鑑賞する事ができます。

見たいCGのサムネイルにマウスカーソルを合わせて左クリックする事でCGが表示されます。サムネイルが表示されていない箇所はCGが表示されません。

左下にある「ページ選択」をクリックする事で、ページを切り替える事ができます。

サムネイルに表示されている数字は、「閲覧可能な差分数/サムネイルに含まれる全差分枚数」です。

サムネイルをクリックしCGが表示されると、画面右下にコントロールボックスが表示されます。

CGコントロールボックス

画面を左クリック、もしくはコントロールボックスの「前」ボタン、「次」ボタンをクリックすると差分が切り替わります。

「終了」ボタンをクリックするとサムネイル画面に戻ります。

画面を右クリックするとコントロールボックスの表示・非表示を切り替える事ができます。


●シーン鑑賞

既にゲーム内で見たシーンを鑑賞する事ができます。

見たいシーンのサムネイルにマウスカーソルを合わせて左クリックする事でシーンの再生を開始します。サムネイルが表示されていない箇所はシーンが再生されません。

ページ間の移動などはCGの場合と同じです。

シーン鑑賞中の操作についてはゲーム本編に準じますが、シーン鑑賞中はセーブ・ロード・クイックセーブ・クイックロードを行う事はできません。


●立ち絵鑑賞

ゲーム内で使用されている立ち絵と背景をお好きな組み合わせで見る事ができます。

見たいキャラクターを選択し、画面下部のボタンでお好みの状態に切り替えて下さい。

画面を右クリックするとボタンを消去します。画面下部のウィンドウ以外の箇所を左クリックすると、キャラクター選択画面へ戻ります。

なお、立ち絵鑑賞は一度スタッフロールが流れるエンディングを見ないと開く事ができません。






キャラクター紹介
●東海林 碧(しょうじ みどり)
東海林 碧
身長: 155cm
体重: 40kg
BWH: B:84(C)cm、W:55cm、H:86cm

竜胆女子学院の音楽学部、器楽学科で弦楽器専攻、ヴァイオリンを学んでいる。

2学年にして、弦楽器専攻の代表に選ばれた、通称『百合の姫様』

ゆったり落ち着いた物腰で、包容力豊かな優しい性格。

芯はしっかりしており、信念を曲げない強さと、壊れてしまいそうな女の子らしい脆さを併せ持っている。

誰に対しても隔てなく大らかに接し、その達観したような、どことなく感じさせる神秘性は、聖母のような印象を与える。

主人公に対しても偏見を持たず、他の者と同様に接してくる。

何気ない仕草から、主人公の欲望のスイッチを押してしまい、凌辱されてしまうが、それでも主人公を改心させて罪を償わせようと、諭すような様子で接し続ける。


●水無瀬 紗由理(みなせ さゆり)
水無瀬 紗由理
身長: 165cm
体重: 45kg
BWH: B:88(D)cm、W:56cm、H:86cm

竜胆女子学院音楽学部で、器楽学科のピアノ専攻の代表。通称『薔薇の姫様』

上級生で学園きっての優等生。

家柄も有名な、生粋のお嬢様。淑女としての振る舞い方、学業、音楽技術とどれをとってもピカ一で、更に学生離れした美しい容姿から、学院内でも知らない者がいない程の有名人。

頭もよく回る切れ者だが、少し世間離れしたところがある。

主人公に対しては生理的に受け付けないと嫌悪感を抱いている。

ピアノ専攻の代表として、ピアノ専攻をまとめる他、他の専攻・学科とも交流が深い。

中でも打楽器・管楽器専攻代表の圭とは親友の関係にあり、弦楽器専攻代表の碧とも親密な仲となっている。

とりわけ、碧に関しては、下級生である以上に妹のように仲睦まじく接し、『お姉さま』と呼ばれるほど親密な関係を築いている。


●椎名 圭(しいな けい)
椎名 圭
身長: 168cm
体重: 46kg
BWH: B:92(E)cm、W:58cm、H:89cm

竜胆女子学院音楽学部で器楽学科の打楽器管楽器専攻の代表。通称『橘の姫様』

さっぱりとした性格で、誰とでも気兼ねなく気さくに話せる姉御肌。

時折女の子らしい細やかな心遣いと繊細さを見せる。

またショートカットで背が高く、その容姿、性格から男麗の雰囲気を醸し出しているので、一部熱狂的なファンがついている。

本人は、男扱いされる事については、慣れているので特になんとも思っていないが、紗由理や碧のような女の子っぽいところに憧れている。

また、剣道部の主将という事もあり、責任感が強い。

他人に甘く、自分に厳しい。

みんなをまとめる事に長けているリーダータイプ。

主人公に対しては無関心だが、悪い噂や、覗き行為を目撃したりしているので、あまり好印象ではない。

ピアノ専攻代表の紗由理とは、過去同じクラスメイトだった事や、共に代表になったなどの経緯もあり、親友同士となっている。


●藤森 花梨(ふじもり かりん)
藤森 花梨
身長: 145cm
体重: 40kg
BWH: B:75(A)cm、W:56cm、H:79cm

竜胆女子学院音楽学部の声楽学科に所属。

感情をすぐ行動や口に出す、子供らしい性格。

けれど、ワガママという訳ではなく、裏表のないタイプ。

また、努力家で、自分の実力の乏しさを自覚し、それを頑張って克服しようとしている。

その姿勢に、周りの学生たちから好感を得ており、可愛い妹のような扱いを受けている。

学科・専攻は違うが、2学年で代表となった碧に強い憧憬を抱き、まさに崇拝とも言えるような敬意と親愛を寄せている。

その感情表現はストレートで、周りの事などお構いなしで碧に付きまとっている。

それは、端から見れば激しい恋愛感情のように映り、一部で噂にまでなっているが、本人は一切気にせず、自分の思うまま行動している。


●榊原 薫子(さかきばら かおるこ)
榊原 薫子
身長: 166cm
体重: 45kg
BWH: B:97(G)cm、W:61cm、H:98cm
CV: 相模真

竜胆女子学院の女教師。

音楽学部を担当し、音楽学部全体の副統括者。

彼女の上に実際の統括もいるが、実質音楽学部を仕切っているのは彼女である。

性格は真面目で堅物。

故に規律に厳しく、伝統ある学院生としての振る舞い方を指導している。

けれど、その反面、相談や悩みなどにも真摯に受け答え、学生達から頼られている。

このように、生徒指導や生活指導など、多方面に渡って顔を突っ込んでいるので、他の教員達からは『やり手』とか『キャリア』とか『お局様』などと陰で言われている。

あからさまに様相に難がある主人公を敵視(蔑視に近い)している。

主人公が竜胆女子学院で勤務するのは好ましくないと思う中、瀬川からの働きかけによって主人公を試用期間で解雇する事に成功する。

また、主人公が何かよからぬ事(不祥事)を起こすだろうと、常に目を光らせて監視している。

瀬川と交際をしている。


●瀬川 靖之(せがわ やすゆき)
瀬川 靖之
身長: 185cm
体重: 70kg

竜胆女子学院、理事長の息子の男子教師。

吹奏楽部の顧問を務め、指揮者をしている。

容姿は美形、背も高く、スポーツマンのように体格もガッシリとしており、モテる男の要素をふんだんに兼ね備えている。

理事長の息子のため、普段からエリート意識を丸出しにしている。

しかし、その外見とは裏腹に、女子学生達を自分の手中にしたいという主人公と同様の夢を抱いている。

その理想郷の一つとして、自分が受け持つ吹奏楽部を自分の好みの女子学生だけで固めてハーレム楽団を作ろうとしている。

同僚の薫子と交際しており、それは周知の仲となっている。

前から目をつけていた碧を物にしようとして、主人公に邪魔されその腹いせに薫子と結託し、主人公を試用期間いっぱいで解雇させる事に成功する。

実質主人公が追い出される原因となった張本人。

主人公を見かけるたびにきざったらしく罵倒し、色々と難癖を付けたりと、他人の目のないところで散々いびり倒している。

主人公にとって、自分を追い出すだけでなく、自分と寸分も変わらぬ思考をしているのに、容姿と家柄がいいだけで周りから容認されているという、不公平の象徴として、これ以上ない程の憎むべき相手である。






  1. 本ファイルに記載の内容は2013年11月現在のものです。
  2. Windows および DirectX は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標、または商標です。
  3. その他記載されている会社名、製品名には、各社の商標のものもあります。
  4. 本製品ではOgg Vorbis形式のサウンドファイルの再生に、OggVorbis-win32sdkを利用しております。(C) 2002, Xiph.org Foundation
    licenseについては、製品と一緒にインストールされるCOPYINGを参照して下さい。
    またOgg Vorbisに関する詳細は以下のサイトを御覧下さい。
    http://www.vorbis.com/
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